かかとケアアイテム、やすり・スクラブ・ピーリングの違いとは?

かかとケアアイテム、やすり・スクラブ・ピーリングの違いとは?

やすりや軽石で角質を削る方法が主流だった、かかとのケア。
しかし最近ではボディスクラブでケアする女性も増えてきています。
はたしてボディスクラブはかかとに有効なのでしょうか。

それぞれのメリットやデメリット、そして一番効果的なかかとケアについてご紹介します。

 

やすりや軽石のメリット・デメリット

やすりや軽石は角質を削ってかかとのガサガサを取り除きます。
メリットは、使ったその日に結果が現れること。
そのため「翌日のお出かけやデートに間に合わせたい!」という女性に支持されています。

また、やすりは乾いたかかとに直接使えるので気軽にケアすることができます。

しかし、皮膚を傷つけやすいというのがデメリット。
皮膚が傷つくと防御反応が働き、さらに角質を厚くしてしまう危険性があります。
そのため、やすりや軽石を頻繁に使用するのは望ましくありません。
多くても1~2週間に1回ほどにしましょう。

「使い過ぎは禁物!」と思っていても、自分でやるとついやりすぎてしまうもの。
できればサロンなどでプロにやってもらうことをオススメします。

 

ボディスクラブのメリット・デメリット

スクラブは、細かな粒子で古い角質をこすり落とします。
メリットは、洗浄だけでは落としきれない角質を取り除けるということ。
角質を柔らかくしながら作用するので、柔軟性のあるかかとに戻すことができます。
また、保湿成分が含まれている商品なら角質ケアしながら潤いを与えられます。

しかし、スクラブも粒子の摩擦によって角質を落とすもの。
使い続けていると皮膚を傷つけ、かえって角質が厚くなってしまう恐れがあります。
やすりや軽石よりはダメージが少ないですが、こちらも頻繁に使わないほうがよいでしょう。

かかとに使う場合は週に1回ほど、体の肌には2週に1回ほどが無難です。

 

ピーリングのメリット・デメリット

化学的な方法と物理的な方法の2つに分かれ、化学的なものをケミカルピーリングと呼びます。
ケミカルピーリングは天然由来の成分のAHAと、強い化学物質のBHAを使用する方法があります。

ピーリングのメリットは危険性が低いということ。
一般的に市販されているピーリングの場合、ほとんどがAHAを利用しており、刺激が弱いため一人でも安心できます。
デメリットは「やりすぎると逆効果になってしまう」こと。

ケアを過剰にやりすぎるとターンオーバーが通常よりも早くなり、未熟な細胞が肌表面へ到達し、ニキビや肌荒れを起こす恐れがあるので注意が必要です。

 

効果的なかかとケアとは

かかとケアアイテム、やすり・スクラブ・ピーリングの違いとは?

では、何が一番効果的なのでしょうか?

その疑問の答えはずばり「保湿」。
かかとの保湿をすれば、角質が柔らかくなると共に正常なターンオーバーへ導くことができます。

潤っていると皮膚は「余計な角質を作らなくていい」と判断するため、つるりとしたかかとに戻すことができるのです。

 

保湿だけじゃなくピーリングも大切

皮膚には水分が大切ですが、できてしまった角質を取り除くには保湿だけでは難しいでしょう。
角質を取り除きたいと思ったらピーリングが効果的。
ピーリングはターンオーバーの乱れを正常にするケアです。
そのため、ピーリングで角質の根本的な原因から対策をとることができますよ。

やすりなどの角質ケアはほどほどにして、まずは保湿ケアやピーリングを重点的に行いましょう。
ゆっくりお風呂に入ってからケアを行えば、さらに改善効果が高まりますよ。

ピーリングを行う際はべビーフットを使用してみてください。
2~3ヵ月に1度のペースで焦らずじっくり手入れをして、赤ちゃんのような柔らかいかかとを取り戻してくださいね。